診療科のご案内
内科(総合内科、消化器内科、循環器内科)
内科外来の担当医表はこちらに掲載しております。
最新の休診案内はこちらに掲載しております。
内科外来のご案内
内科外来は「総合内科」、「循環器科」、「消化器科」、に分かれ、 8名の内科医師が診療に当たっています。
総合内科は、初診の患者様や他院からの紹介患者様の診療を担当します。 医師一人で担当し、予約外来ではありませんので、患者様が集中されますと状況によっては数時間お待たせする可能性がありますので大変申し訳ありませんがご了承ください。勿論、病状の重篤な患者様は優先的に診療させて頂きます。
他の各専門科は予約外来を原則とし、狭心症・心筋梗塞、急性肺炎、呼吸不全、消化管出血などの急性疾患から、高血圧症、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、幅広い疾患に対応できるよう、診療体制の充実を図っております。
医師紹介
役職 | 氏名 | 資格等 |
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理事長兼医監 | (おおひら としき) 大平 敏樹 |
日本内科学会認定内科医 日本循環器学会認定循環器専門医 日本医師会認定産業医 |
院長兼総合健診センター長 | (にしがき かずひこ) 西垣 和彦 |
日本内科学会認定内科医、総合内科専門医、研修医指導医 日本内科学会 内科救急ICLS講習会(JMECC)インストラクター/ディレクター 日本循環器学会 循環器専門医、日本循環器学会認定上級循環器医(FJCS) 日本心臓病学会 心臓病上級臨床医(FJCC) 日本心血管インターベンション治療学会 認定医、専門医、指導医 日本不整脈心電学会 植込型除細動器/ペーシングによる心不全治療認定医 日本心臓リハビリテーション学会 心臓リハビリテーション指導士、認定医(上級指導士) 日本心不全学会認定心不全緩和ケアトレーニング(HEPT)認定講師 日本高血圧学会 高血圧専門医・指導医 日本救急医学会 ICLS・BLSコースディレクター 日本禁煙学会 禁煙サポーター、認定指導医(禁煙認定医) 日本医師会認定産業医 日本医師会認定健康スポーツドクター 米国心臓学会(AHA) Premium Professional Member "Gold Heart" 米国心臓学会(AHA) ACLSインストラクター 国家資格労働衛生コンサルタント(衛生) NPO 法人卒後臨床研修評価機構 (JCEP) サーベイヤー(リーダー) ICD制度協議会認定インフェクションコントロールドクター 日本静脈学会 弾性ストッキング・圧迫療法コンダクター 日本クアオルト研究所認定クアオルト・テラポイト(指導療法士) 日本緩和医療学会・厚生労働省認定緩和ケア研修会(PEACE)修了 |
循環器内科部長 兼リハビリテーション科医長 臨床検査部医長 救急部医長 総合健診センター医長 栄養管理部医長 診療情報管理室長 |
(おおい やすのり) 大井 康徳 |
日本内科学会総合内科専門医 |
医師 | (こいずみ たくや) 小泉 拓也 |
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医師 | (たきした ゆういちろう) 滝下 雄一郎 |
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医師 | (こばやし りき) 小林 立樹 |
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医師 | (やまうち かずき) 山内 和貴 |
64列マルチスライスCTによる冠動脈造影
非侵襲的に冠動脈(心臓の筋肉を養う血管で、これが狭くなったり詰まってしまうと狭心症や心筋梗塞を発症します)の状態を最先端のコンピュータ断層技術で画像化します。
胃内視鏡検査
日本人に多い病気は胃がんと十二指腸潰瘍です。胃がんの早期発見には、胃内視鏡検査を定期的に行うことが大切です。
また、ピロリ菌感染が疑われる患者さんに対し、感染の診断、除菌治療を行っています。
大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査を入院で行うことができます。
大腸内視鏡検査は、外来で日帰りで行うことができる検査です。
しかし、検査前日からの下剤内服に始まり、頻回な排便、痛みを伴うことがあるカメラの挿入など、決して楽に行える検査ではありません。それでも、この検査を行うことで、大腸がんなど生命に関わる病気の早期発見・治療ができるという利点があり、必要不可欠な検査となっています。
当院では、患者さんがより安心し、少しでも苦痛なく検査を受けていただけるよう、入院での検査体制を整えています。入院での検査を希望される方は、診察の際に担当者にお伝えください。
★入院での大腸内視鏡検査の利点★
- 事前の食事や下剤の服用など、検査前の準備をご自宅ではなく病院で行うことができます。
- 病室(個室)にて、落ち着いて検査の準備待機をしていただけます。
- 歩行や移動に不安のある方については、広いトイレや個室内でのポータブルトイレの準備が可能です。
- 持病や手足に不自由がある方については、身の回りのお世話を入院中も継続して行います。
- 検査中の痛みや不安を和らげる鎮静薬の使用ができます。
- ポリープ切除などの処置を行った場合はそのまま入院を継続でき、術後の合併症などに対応できます。